世界と日本を比較することでわかることがあります

今回の記事では日本と世界のSNSユーザー数をお伝えしたいと思います。

日本の人口の6〜7割がSNSを利用している現在において、SNSをマーケティングに活かさない手はありません。
そして、世界と日本のSNSユーザー数を把握することで、日本国内のSNSが今後どのように進んでいくのかを予測/想像することができます。

それではまず世界のSNSユーザー数から。

Facebook 28億5,300万人
YouTube 20億人
Instagram 10億人
Linkedin 7億4,000万人
TikTok 6億8,900万人
Pinterest 4億7,800万人
Twitter 3億3,000万人

続いて日本国内のSNSユーザー数。

YouTube 6,500万人
note 6,300万人

Twitter 4,500万人
Instagram 3,300万人
Facebook 2,600万人
TikTok 950万人
Pinterest 530万人
Linkedin 200万人

いかがでしょうか?
世界と日本国内のSNSユーザー数を見比べてみると、いろいろと気づくことがあるのではないでしょうか?

日本国内2位はnote!?ていうかnoteってなんや?
LinkedIn世界3位なのに日本国内少なすぎるやろ
世界で見たらTwitterユーザー少ないんやな…
世界のTikTokユーザー数すごい多いな!
などなど

この気づきをもとに、いま力を入れるべきSNSはどれか、将来に向けて押さえておくべきSNSはどれかを考えてみたら良いと思います。

ちなみにSNSコンサルタントの自分としては上記SNSユーザー数の状況を踏まえた上で

・この春からLinkedInに本気で取り組み中
・noteを2アカウント運営中
・ショート動画の作成について調査/検討中(TikTokとYouTubeショート)
・Twitter/Instagram/Facebookは引き続き取り組み中

という動きをしています。

皆さんはSNSとどう付き合っていきますか?もしくは付き合いませんか?
ぜひ一度考えてみてください。

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JPパートナーズのWeb事業責任者です。Web業界・Webサイト制作歴・ブログ執筆歴15年以上、SNS運営歴10年、SNSの総フォロワー数3万人(2022年2月現在)という実績と経験を持つWebマーケター兼コンサルタントとして、社会保険労務士事務所様・士業事務所様のWeb集客を支援します。