等級による賃金表「賃金テーブル」の種類。

等級による賃金表「賃金テーブル」の種類。

賃金テーブルを大きく分けると「単一給」と「範囲給」の2種類があります。
「単一給」は等級別に給与の金額が決まっています。それに対して「範囲給」は等級別に決められた範囲の中で給与の金額が変動します。

等級による賃金表「賃金テーブル」の種類。

単一給の賃金テーブルは上図のようになります。
シンプルな構成なので管理はしやすいのですが、年功的にはモチベーションが低下する可能性があります。

ちなみに範囲給には大まかに3種類があります。

等級による賃金表「賃金テーブル」の種類。

上図は範囲給の中の「接続型」というものです。
等級の上限給与が一つ上の等級の下限給与と一致しています。等級の中で昇給の幅があるので昇格なしでも「給与が増える」というモチベーションアップにつながります。

等級による賃金表「賃金テーブル」の種類。

上図は範囲給の中の「開差型」というものです。
等級の上限給与が一つ上の等級の下限給与より少なくなっています。昇格すると給与が大きく増えるため、昇格に対するモチベーションアップにつながります。

等級による賃金表「賃金テーブル」の種類。

上図は範囲給の中の「重複型」というものです。
等級の上限給与が一つ上の等級の下限給与より多くなっています(重複している)。
管理上では、上の等級に昇格するときの賃金設定が行いやすくなります。

この賃金テーブルが良い!というわけではなくどれも一長一短あるので、そのクライアントやユーザーに合った賃金テーブルを提案することが重要です。

投稿者プロフィール

藤森
藤森
システム会社に営業として十年程度勤めた後、独立してWeb関連など複数の会社を設立。独学でHTML・CSSを学び自社Webサイトを制作し、実践にてSEOとWebマーケティングの独自ノウハウを得る。十数年の会社経営後、2018年から現職。
現職において、オウンドメディアの制作や運用、販促資料等のデザインや制作、集客や採用などマーケティング全般を担当。人事パック事務局において、WEB関連の制作及び仕組みづくり、実運用及び作業全般の管理や仕組みづくり等を担当。
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