ホワイト企業=優良企業ではない?

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社会人や学生だけでなく世間一般の常識として「ホワイト企業」という言葉が認知されてきた昨今ですが、ホワイト企業というものには実は明確な定義がないのをご存知でしょうか?

ホワイト企業(ホワイトきぎょう)とは、就職活動を行うに際して、入社後に福利厚生が整っていたり離職率が低いなどから入社することが好ましいとされている企業。

ホワイト企業 – Wikipediaより引用

天下のウィキペディアにはこのように書かれていますが、明確に「これとこれとこれに該当してたらホワイト企業!!」という基準や定義は記載されていません。
ホワイト企業で検索してみると「ホワイト企業ランキング」「ホワイト企業トップ300」「ホワイト企業アワード」「ホワイト企業診断士」とかが出てきますが、これらはあくまでも民間の会社や団体が「ホワイト企業はこうでしょ」と決めているものなので、基準や定義はまちまちです。

いろいろなサイトを調べてみてホワイト企業に共通するポイントをいくつか挙げてみると下記のようなものになります。

・離職率が低い
・労働基準法を遵守している
・福利厚生が充実している
・有給休暇がとりやすい

ちなみに似たような言葉で「優良企業」というものがありますが、これは「=ホワイト企業」ではありまえせん。
一般的に「ホワイト企業」は従業員の働きやすさを指していますが「優良企業」は会社の経営状況を指しているものが多いです。
ですので、例え優良企業であって従業員にとって働きやすいかというと、そうではない場合もあるということです。

もちろん会社としては「ホワイト企業」であり「優良企業」であることが理想なのは間違いありません。